今年もとうとう押し詰まって参りましたが如何お過ごしでしょうか?
私の場合、歳を取ってからからの1日があっという間に過ぎ去って行きます。
やりたい事が次から次へと出て来て睡眠時間を削っても間に合わない感じです。
その様な中、今朝古い友人からお電話があり、
東京の江戸川区にお住まいの妹さんが急死したので、
対応をして欲しいと頼まれました。
自宅で心肺停止したので救急車を呼び、
近くの病院へ運び込んだのですが、
結局は不審死として葛飾警察の扱いになってしまったという内容でした。
東京の提携している葬儀社へ打診すると、
何件も仕事を受けてしまい無理だと断られてしまいました。
次に打診したところは、
警察へご遺体を引き取りに行く時間が取れないと断られました。
東京では監察医院の医師が各警察を巡回して、
ご遺体の検案書(死亡診断書)を発行してくれるのですが、
何時に来てくれるか?時間が分からないので、
寝台車を長時間待機させられないと言うのが理由でした!
それではということで、
日頃協力して下さる川崎市の寝台車会社に頼んでみると、
快く引き受けてくれたので、一件落着となりました。
東京の業者さんに頼んだ方が、
近距離なので良いかと思ったけれど、
普段のお付き合いで信頼関係が出来ている所が困った時に結び付くという結果でした。
明日は、喪主になる方と面談しながら今後の詳細を決めたいので、
湾岸道路を走り葛西迄行こうと考えています。
東京での葬儀、火葬は多分1月7日 以降に成りそうです。
火葬を待つ途中の日数がかなり嵩むと思いますが仕方ないですね。
東京博善社でもご遺体安置は出来るようですが1日一万円だそうで、
川崎の寝台車会社の安置はその半分で預かってくれますので、葬儀代金を倹約出来ます。
年内の手順として、
警察へ→ご遺体引取→安置→喪主様と打合せ→死亡届区役所提出→見積書提出→火葬場手配など。
年明けてから、
ご遺体のメイク➕納棺→これ等をスケジュールにして、可能な限り早く葬儀に漕ぎ着けたいと思います。
また、来年も続きますのでどうぞよろしくお願いいたします(よろしくお願いします)