喉を痛めていらっしゃる方々が多く見受けられます…
と言う私も熱は出ていませんが、
風邪薬を朝晩飲んでいます。
皆様はお変わりありませんか?
今週月曜日に開催しました、
[対話形式葬儀セミナー]にご参加下さいました皆様には感謝申し上げます。
茶話会も兼ねておりましたので、
和気藹々とした雰囲気の中で色々なご意見を頂き、
今後の開催に反映させて頂こうと思いました。
対談方式のセミナーの内容としては、
時代の流れと共に葬儀がどの様に変化してきたかを、
約30年に渡る私の経験を重ね合わせてお話させて頂きました。
又、葬儀コマーシャルが、
テレビで平然と流される時代になった事に驚きを覚え、
葬儀社をグループ化した
ポータルサイト運営会社がお客様を集めていることや、
互助会の巧みな組織作りの話等を解説致しました。
終活のスタートになるエンディングノートにも軽く触れました。
エンディングノートは軽い意味の遺言書の役目をしますので、
現在の自分の遺志(気持)を書く事は後々有効に働くことになると思います。
参加された何人かの方々の感想では、
「若くても事故や癌で亡くなる場合もあるから、
年輩者だけの物では無いと思う」
という御意見が有りました。
本当にその通りですね。
国内外に投資をしている、
株券を証券会社に預けてある、
スマホを開ける、
寄付を続けているとか、
数えたら切りが無いほどの
ID パスワードを使っている筈です。
ノートには一覧表を書く処も含まれているので、
常に新しい物に書き変える事が必要です。
過去に経験したことですが、
パソコンで投資をされていた
若いご夫妻の奥様が突然亡くなられて、
喪主をされた旦那様が、
彼女の投資先のID.Pw
が分からず、
葬儀代金を引き出すことが出来ませんでした。
ご夫婦でも生活のお金に関しては
其々の働きで折半している人達も居るんだな〜
と驚きましたが、
お代金は旦那様が支払って下さいました。
私共はヤレヤレでしたが、
旦那様は後で
ご苦労されたかも知れない…というお話でした!
この様な対話方式セミナーを
三ヶ月に1回の割合でやって行ったらどうかしら?と考えて居ます。
次回は1月末頃を予定しておりますので、
詳細が決まり次第ご案内いたします。
スマホを新しく買い替えましたら、
機種が違うと使い勝手が全く違っていて、
ドコモショップで度々お世話になっております。
文字サイズも以前よりかなり大きく、
グランマネットの画面も
どんな風に現れるか?
ドキドキしている処です。
