単身者の老後と最後の事

皆様お変わりありませんか!🌠

年が新たまったと思ったらコロナ変異株に又家族ぐるみで感染して、風邪の症状が続いていました。
そしてそれがいつの間にか花粉症に変わって、くしゃみ🤧や鼻水が凄く出て、目も痒くてたまりません‼️

皆様は未だ花粉症になっていない方もいらっしゃるかと思いますが、私はこの様な症状が出始めたのは7~8年前位でしたが、年々酷くなる感じです。

そして、ご近所の桜もそろそろ散り始め、これからは短い春を楽しんでいる内に、又暑いシーズンを迎えることになるのでしょうネ。

昔のように春と秋の穏やかな季節が懐かしく思い出されます。

私が葬儀のお仕事を始めた26~7年前頃から、ずっと将来を見通した時行き当たるのは「単身者の老後と最後の事はどうなるのかなぁ…」と言うことでした。

こちらのグランマネットでも何度か取り上げさせて頂きましたが、実際、現実と向き合っているご親族や親しい友人の支援で最期まで辿り着いた人達がだんだん多くなって来た様に思われます!

お姉様夫婦にお子様が居ない中、お二人が次々と体調を悪くされ、遠い千葉県にお住まいの弟様が後見人になり、泉区役所や介護会社、病院とも打ち合わせたりして、何回となく千葉を往復したそうです。

その結果、お葬式と納骨も含めお二人分の全てを締めくくられました。

この件の場合不幸な出来事が陰に有って、旦那様の介護に当たったヘルパーの誰かに預けてあった銀行カードを不法使用され、400万円を引き出された結果、残された奥様は生活保護を受けなければならなく成りました。
弁護士に相談したそうですが、複数のヘルパーが関わるため誰かを特定することが難しいので訴えられなかったと言っていました。

遠隔地で任意後見をするのは、この様なリスクが有る事を覚悟しなければなりません。

この先も若い世代に結婚願望が少なく、有っても高年齢で結婚する例が増え、子供を持つ夫婦が少なくなる(…)本当に少子高齢化が進んでいるのが現状です。

次回は少しでも明るいお話がしてみたいですネ❗
それではまた、よろしくお願いいたします💕(ドキドキ)

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